インタビュー01 - 医療法人厚生会

INTERVIEW

1人1人の働く意味、やりがい、気持ちを聞きました。

チーム一丸、サポートをしてくれる！

ケアマネージャー（介護支援専門員）

景山久美子

1999年入社

入社のきっかけを教えてください。

祖父母の介護が必要になった時に役に立つと思い、高校3年の夏、介護の道へ進むのを決心しました。その後進学し、色々な福祉・介護施設に実習や見学をしましたが、介護老人保健施設のみ行ったことがなかった為、自主的にあわしま（入所・通所）を見学したところ、賑やかで楽しい雰囲気がとても印象的でした。就職活動の際にそのことを思い出し、介護福祉士として厚生会に就職しました。

現在の主な仕事内容を教えてください。

介護福祉士で5年勤務した後、介護支援専門員を取得しました。その後は介護福祉士と介護支援専門員を兼務していましたが、平成21年9月より、介護支援専門員を専任しました。現在は介護老人保健施設で入退所の相談業務を含めた相談業務全般と、ケアマネジメント業務にあたっています。家族や事業所とやり取りを行いながら、本人の意向を踏まえた上で、スムーズに入退所が行えるように努めています。

職場について教えてください。

職場の雰囲気も明るく話もしやすい為、チーム一丸となって支援やアドバイスを行うことができる環境だと実感しています。

仕事のやりがいを教えてください。

相談員・介護支援専門員として、入退所やカンファレンスの調整がスムーズに行え、無事に入所でき、在宅復帰に向けて環境設定やサービス調整等、在宅の介護支援専門員と連携を図りながら安心して自宅へ帰って頂いた時に、この仕事のやりがいを感じます。また、入所中に心配なことがあったとき等も、他の専門職と協力しながら、問題解決に向けて支援していく際も同様にやりがいと面白みを感じることができます。

将来の目標

介護支援専門員は5年に1回の更新研修を受けなければ、業務に就くことができません。私は主任介護支援専門員の更新研修を毎回受けていますが、今後も自身のスキルアップが図れるよう、途切れることなく、後者の研修を受け続けていこうと思っています。
これからも、利用者、家族の意向に寄り添いながら相談や支援にあたり、介護保険の動向も注視しながら、幅広い支援が行えるよう業務にあたっていきたいと思っています。

求職者へのメッセージ

厚生会は、職員間の関係も良く、話もしやすくて明るいアットホームな職場だと実感しています。何か困ったことがあっても、直ぐ指導や助言をしてくれる先輩ばかりで、私自身も、親身になって話を聞いてくれる同僚・先輩方のお陰で、現在まで頑張ることが出来ています。仕事内容ももちろん大事ですが、まずは職場の環境が良いこと、気持ちよく、毎日楽しく仕事ができることが一番だと思っています。ぜひ、施設見学でも良いので、一度、厚生会に来てみてください。